04 January 2012

PENHALIGON'S LONDON

前回に引き続き
香りのお話。

この間たまたま通りがかった
メンズ服売り場の一角で
素敵な香りと出合ってしまいました。



PENHALIGON'S
LONDON


王室御用達の栄誉を持つ香水商
ビクトリア女王時代後期、伝統と時代を読み取る哲学を大切にしてきたペンハリガンは
トータルグルーマーとしての実績が評価され「英国王室御用達の理髪師兼香水商」
としての称号を与えられます。その後、確かな品質と優雅な美意識に彩られた商品の
完成度の証として、1903年にはアレクサンドラ女王、1956年にはエディンバラ公、
1988年にはチャールズ皇太子より王室御用達許可書を与えられた。


末永く愛用したい逸品とは常に側に静かに存在し、
人生を豊かにし、そして心を癒してくれるものです。
(Webサイトはコチラ



ペンハリガンのフレグランスボトルはどれも素敵なの。
見てるだけで気分があがる!
香りをかいだらさらにあがる!!

特に気に入ったのが
Esprit du Roi
エスプリ ド ロワ



みずみずしいウッディーシトラスの香り。
揺れる小枝と葉っぱのような生き生きとした高揚感。
トップにはトマトの葉やミント等
ミドルにはクローブ、イランイラン、ジャスミン、スイカズラ等など
ラストにはシダー、サンダルウッド、ラズベリーの葉、ホワイトムスク等など
が使われているそう。
メンズ用だけどユニセックスで使えそうな香り。
このフレグランスをつけた男性がいたら惚れる!笑
むしろ恋人と共用で使いたい♥
そんな香りです^^




服にも年齢に合った服装があるように
香りにも、年齢に合った香りがあると思うの。
ペンハリガンのフレグランスは
紳士、淑女にしか似合わないものだと思う。

今はまだつけられないけど
いつか自分が淑女となれたら
このフレグランスを身につけたいな。

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