NYの伝説的パーティー
Body & Soul Live in TOKYO and OSAKA
行ってきました!
(2012のPVですが...)
Body&Soulの歴史はHouseを語るうえで
とても重要だと感じています。
そもそも「House Music」って何だ?
なんですが...
実は私もそんなに歴史について知らなかったので、
この機会に改めて調べてみました。
「House music」とは...
1977年にメリカ合衆国シカゴで誕生した音楽のジャンルの一つ。
ディスコとフィリー・ソウルの影響が強い音楽である。(wiki参照)
1977年当時、ゲイが強烈な差別を受けていた事でゲイ達はコミュニティーを持つようになり、独自の文化も持つようになります。それがディスコです。
1970年後半、ニューヨークに「パラダイス・ガラージ」と言う名のクラブが誕生します。新たな音楽ジャンル「ガラージ」の誕生です。
そこで絶大な人気を得たのがDJラリー・レヴァン(故)。
ガラージは、その後に展開されるディープ・ハウスへ多大な影響を与えたとされている。
それと同時期にはラリー・レヴァンの友人、フランキー・ナックルズがシカゴの「ウェア・ハウス」と言うクラブでDJを勤める。
一部のレコード店が「ウェアハウスで流れる曲を集めたコーナー」を設置したところ、そのコーナーに陳列される様な音楽を「ハウス」と言う様になった。
その頃から、ドラムマシンを使用したりループさせたりして曲をMixするようになりだします。 ハウスはコレを原点に様々な方向へ派生していきます。
との事。
「ハウス」っていっても、上記にも出てきた様に、
ガラージやシカゴハウス、UKハウス、NYハウス、
アフロ、アシッドハウス、ディープハウス、テックハウス
などなど様々なジャンルがあって、その歴史も面白いので、
また今度blogに書いてみたいと思います。
さて、肝心のPARTYといったら、それはもう「最高」につきます!!!
(言葉のセンスがまったくないので、申し訳ないのですが。。。)
本当に、こんなにピースフルなPARTYは他にはないと思いました!
もちろん私は、Body&Soulのお3方のDJが大好きなので
といっても、JoeとFrançoisは初めてなんですが;;;
終始、気分は高揚し、アドレナリン出まくりで
即筋肉痛になるぐらいクタクタになるまで踊りました。
と言うより、「体が勝手に揺れる」といった表現の方。
そして東京の会場の「晴海客船ターミナル」ロケーションの素晴らしさ!
目の前は海で、レインボーブリッジや汐留が一望できて
DJを聞きながら海辺でサンセットからの夜景は感動!
Houseという音楽のジャンルがこんなにも素晴らしく
幸福感に溢れているのかと、再確認しました。
Houseは奥深いです!
新しい発見が毎回あるし、
そしてやっぱりピースフルなのがイイ!
そして!!!!
香川の「House Music」といったら...
コチラ!!!!
↓
THE TRAVEL 33th Trip
2013,09,28 sat 22:00 OPEN
at Sound BAR RAD
ご来場者の方に先着限定でmixCDプレゼント!
[entrance feea]
深夜0時〜1時:1,000yen
フライヤー提示:1,500yen
当日:2,000yen
学生:無料
※ドリンク別
[DJ]
LF aka MILO
U-TA
SHOTA
DSK
[Support DJ]
IRIE
aico
[VJ]
N.P BOYZ
[Staff]
YUKA
[Web]
[Twitter]
@thetravel2008
[Facebook]
[SOUND BAR RAD]
香川県高松市鍛冶屋町4-15 アベニュービル4F
087-813-0105
●20歳未満の方の入場はお断りします
●入場時のIDチェックにご協力下さい。
●入場時にドリンクチケット(500円)を購入して頂きます。
LOVE HOUSE MUSIC, LOVE WEEKEND
今回から、ディスカウントの時間帯が変更になりましたので
お気をつけて下さいね...
ちなみに、今週末の9月22日(日)は
Houseレジェンド、DJ NORIさんが来香!!
House music = DJ NORIさん
Houseフリークでなくとも必見です!
TRAVELの色男、DSKさんもDJされるので
DSKさんファンは見逃さないで!
Travelはその次の週の28日(土)!!!
ぜひAnserからのTravelでよろしくお願いします♪
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